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    関越道でトラック故障により約100台立ち往生…大雪のピーク過ぎるも雪崩などに注意 高速道では必ず冬用タイヤ装着を 新潟

    新潟県内は大雪のピークを越えましたが、冬型の気圧配置は続いていて山沿いを中心に雪となっています。気象台は雪崩などに注意するよう呼びかけています。

    冬型の気圧配置が続き、午前から雪が降っていた上越市。高田城址公園では雪が降る中、3月に開かれる観桜会の準備をする人の姿が見られました。

    【作業をしていた人】
    「ぼんぼりとかの電源を送るケーブルをいま張っている。雪がないときとは雲泥の差ですね」

    午前11時現在の積雪は津南町で373cm、上越市高田で82cmなどとなっています。

    一方、山沿いを中心に大雪となった19日、関越道では湯沢IC付近でトラックの故障により一時、約100台が立ち往生。関越道と国道17号の一部区間が集中除雪のため約7時間にわたって通行止めとなりました。

    大雪のピークは過ぎましたが、県内には引き続き強い寒波が流れ込んでいて2月22日からは再び大雪となる予想です。

    【街の人】
    「路面が凍っていたり、滑ったりしているので何か雪用の靴を履いたりとかマフラーしたり防寒だけは頑張って寒くないようにしている」

    21日朝6時までに降る雪の量は多いところで中越の山沿いで70cm、上・中・下越の平地で30cmなどと予想されています。

    気象台は、県内全域では高波や落雷に上・中・下越で雪崩などに注意するよう呼びかけています。

    関越道でトラック故障により約100台立ち往生…大雪のピーク過ぎるも雪崩などに注意 高速道では必ず冬用タイヤ装着を 新潟

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