きょう24日の関東甲信 強烈な日差しで猛暑 あす25日以降は40℃に迫る所も
きょう24日(月)の関東甲信は、夏空が広がり、猛烈な暑さに。最高気温は前橋市と熊谷市で36℃の予想。25日(火)以降は体温並みの危険な暑さが続き、内陸部では40℃に迫る所も。喉が渇く前の水分補給など、万全な熱中症対策を。
強い日差しと猛烈な暑さ 熱中症「危険」レベルも
きょう24日(月)の関東甲信は、朝から強い日差しが照りつけています。午前9時までの最高気温は、30℃近くまで上がっている所がほとんどで、東京都心は30.7℃と真夏日(最高気温が30℃以上)となっています。
各地ともこんやにかけて晴れの天気が続く見込みです。ただ、山梨県や長野県では、午後は山沿いを中心に所々で雨や雷雨があるでしょう。山のレジャーは天気の急変にご注意ください。
日中の最高気温は、きのう23日(日)より高い所が多く、群馬県桐生市や栃木県佐野市で37℃、前橋市や埼玉県熊谷市、甲府市で36℃、宇都宮市や埼玉県秩父市で35℃など、内陸部を中心に猛暑日(最高気温が35℃以上)の所が多いでしょう。東京都心は34℃の見込みです。
熱中症情報をみますと、「厳重警戒」レベルの所がほとんどで、横浜では一番上の「危険」レベルとなっています。屋外では日傘や帽子で強い日差しを避けて、時々日陰で休憩しましょう。屋内でも、喉が渇く前に水分を補給したり、冷房を適切に使用したりして、万全な熱中症対策をなさってください。
各地ともこんやにかけて晴れの天気が続く見込みです。ただ、山梨県や長野県では、午後は山沿いを中心に所々で雨や雷雨があるでしょう。山のレジャーは天気の急変にご注意ください。
日中の最高気温は、きのう23日(日)より高い所が多く、群馬県桐生市や栃木県佐野市で37℃、前橋市や埼玉県熊谷市、甲府市で36℃、宇都宮市や埼玉県秩父市で35℃など、内陸部を中心に猛暑日(最高気温が35℃以上)の所が多いでしょう。東京都心は34℃の見込みです。
熱中症情報をみますと、「厳重警戒」レベルの所がほとんどで、横浜では一番上の「危険」レベルとなっています。屋外では日傘や帽子で強い日差しを避けて、時々日陰で休憩しましょう。屋内でも、喉が渇く前に水分を補給したり、冷房を適切に使用したりして、万全な熱中症対策をなさってください。
あす以降 さらに猛烈な暑さが続く
あす25日(火)から30日(日)にかけて、関東甲信地方は、高気圧に覆われて晴れの天気が続くでしょう。山梨県や長野県では、強い日差しと気温の上昇で、午後はにわか雨や雷雨の可能性があります。夏休みで、登山やキャンプなど屋外のレジャーを予定されている方は、雨雲レーダーや雷レーダーで、どこで雨雲が発達して、雷が予想されているか確認しましょう。
最高気温は、あす25日(火)からさらにレベルアップ。連日の猛暑日で、内陸部では40℃に迫る所もありそうです。暑い時間帯の外出や運動はなるべく控えて、日傘や帽子などで強い日差しを避けましょう。なお、熱中症は時間が経ってから症状が現れることがあります。外出から戻ったら、冷房などで涼しくして、十分に水分をとって体を休めましょう。たくさん汗をかいたら、適度に塩分も補給してください。バランスの良い食事や十分な睡眠をとって、夏バテしないように気をつけてお過ごしください。
最高気温は、あす25日(火)からさらにレベルアップ。連日の猛暑日で、内陸部では40℃に迫る所もありそうです。暑い時間帯の外出や運動はなるべく控えて、日傘や帽子などで強い日差しを避けましょう。なお、熱中症は時間が経ってから症状が現れることがあります。外出から戻ったら、冷房などで涼しくして、十分に水分をとって体を休めましょう。たくさん汗をかいたら、適度に塩分も補給してください。バランスの良い食事や十分な睡眠をとって、夏バテしないように気をつけてお過ごしください。
熱中症予防のポイント
熱中症を予防するには、以下のポイントを心がけてください。
① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。
もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
① 日頃から、体調管理を心がけましょう。朝など時間を決めて、毎日体温を測定したり、健康状態をチェックしたりすることにより、体調の変化に気づくことができます。
② できるだけ暑さを避けて、喉が渇く前から水分補給を心がけましょう。なるべく涼しい服装を心がけ、日傘や帽子も活用するのが効果的です。入浴の前後や、起床後も、まずは水分を補給しましょう。汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。
③ 暑さを我慢せず、エアコンを使って室内の温度を適度に下げましょう。室内に温度計を置き、こまめに室温を確認しながら調節するとよいでしょう。換気を行う場合は、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。換気後、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。
もし、少しでも体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。高齢者や子ども、障がいのある方は、特に熱中症になりやすいので、周りの方が気を配るなど、十分ご注意ください。
