気温・湿度ともに高くなる8月は、不快指数も上昇しやすい時期ですので、通気性や吸湿・速乾性に優れた服を選ぶのがポイントです。
ただ、屋内はエアコンが効いて体が冷えやすいので、さっと羽織れるカーディガンや長袖シャツを用意しておくと寒暖差にも対応できます。
8月のコーディネートに迷ったときは、天気予報専門メディア「
tenki.jp」の
服装指数をチェックしてみましょう。
気温や天気に合わせた最適なコーディネート例を紹介しているので、服選びの参考にできます。
服装指数は10日先まで公開していますので、お出かけ前に活用してみてはいかがでしょうか。
[注1]
気象庁:過去の気象データ検索[注2]
総務省:令和2年(6月から9月)の熱中症による救急搬送状況