① お風呂に入るときには、入る前に脱衣室や浴室を暖めておきましょう。湯船のふたを開けておくと蒸気で浴室が暖まるのでおすすめです。 ② お風呂にお湯をはる際には、あまりお湯の温度を上げすぎないように注意しましょう。お湯につかりすぎると、身体に負担がかかります。お湯につかる時間は10分以内を心がけましょう。 ③ 暖かい浴室でも注意してほしいことがあります。お風呂から急に立ち上がると、立ち眩みなどをおこすこともあります。お風呂から出る際には、ゆっくりと立ち上がりましょう。 ④ 食事をした直後やお酒を飲んだ後は血圧が下がりやすくなり、浴室内で失神することもあります。食後すぐの入浴は避けましょう。また、お酒を飲んだ後は、アルコールが抜けてから入浴するようにしてください。