今日16日は東海で花粉の飛ぶ量が極めて多い 花粉シーズンいつまで?
九州~関東はヒノキ花粉 東海は飛散量が「極めて多い」

ヒノキ花粉は飛散のピークを過ぎつつありますが、今日16日(水)は名古屋など東海地方で花粉の飛ぶ量が「極めて多い」所があるでしょう。広島や大阪でも「非常に多い」と予想されています。4月も後半に入りますが、花粉対策が必要です。
花粉シーズンいつまで?
20日(日)は広い範囲で雨が降るため、花粉の飛散は各地とも落ち着きそうです。
21日(月)は西から天気が回復し、名古屋は花粉の飛ぶ量が「非常に多い」でしょう。そのほか大阪は「やや多い」、仙台は「多い」ものの、東京は「少ない」見込みで、晴れても花粉の大量飛散はなさそうです。
いよいよ花粉の飛散は終わりに近づいてきました。ただ、風が強く吹く日などは、飛散量が多くなることもありますし、黄砂が飛来すると症状が悪化することがあります。ゴールデンウイーク頃までは対策をとっておくとよいでしょう。