関東 土曜日は雨・風が強まり大雨のおそれ 日曜日も天気急変に注意
関東地方は土曜日15日は南部を中心に大雨のおそれがあります。土砂災害や川の増水などに注意・警戒が必要です。日曜日16日は、日中は日差しが戻りますが、変わりやすい天気で、急な雨や雷雨に注意が必要です。
15日(土) 南部で大雨のおそれ 風も強まる
あさって土曜日(15日)は、関東地方に低気圧や前線が近づくため、雨や風が強まり、荒れた天気となりそうです。関東は朝から雨が降りはじめ、午後は南部を中心に本降りの雨となりそうです。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため大気の状態が不安定となり、カミナリを伴って雨脚の強まることもあるでしょう。
雨は日曜日(16日)の明け方ごろまで断続的に降り、南部では大雨となるおそれがあります。先週は神奈川県箱根町で24時間降水量が100ミリを超える雨を観測しましたが、それに近いくらいの降り方となる可能性もあります。土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに注意・警戒が必要です。
また、強い風にも注意が必要です。低気圧や前線の接近に伴い、南風が強まる予想です。そのため、横なぐりの雨となりそうです。外出の際は、大きめの傘、またはレインコートやレインブーツなどを用意して、濡れてしまわないようお気をつけください。
また、週末でお出かけを計画されている方もいらっしゃると思いますが、車の運転の際、雨で視界が悪くなることもありますので、十分に注意してください。
雨は日曜日(16日)の明け方ごろまで断続的に降り、南部では大雨となるおそれがあります。先週は神奈川県箱根町で24時間降水量が100ミリを超える雨を観測しましたが、それに近いくらいの降り方となる可能性もあります。土砂災害や川の増水、低い土地の浸水などに注意・警戒が必要です。
また、強い風にも注意が必要です。低気圧や前線の接近に伴い、南風が強まる予想です。そのため、横なぐりの雨となりそうです。外出の際は、大きめの傘、またはレインコートやレインブーツなどを用意して、濡れてしまわないようお気をつけください。
また、週末でお出かけを計画されている方もいらっしゃると思いますが、車の運転の際、雨で視界が悪くなることもありますので、十分に注意してください。
16日(日) 一旦雨はやむも急な雨や雷雨に注意
日曜日(16日)は、雨は朝までにはやむ所が多く、日中は日差しも戻るでしょう。ただ、大気の状態は不安定で、所々で雨や雷雨がありそうです。晴れていても急にザッと雨が降ってくることもあります。空模様の変化にご注意ください。洗濯物は室内干しが良さそうです。
月曜日(17日)と火曜日(18日)は、晴れ間もありますが、所々で雨が降るでしょう。水曜日(19日)と来週木曜日(20日)は、前線や湿った空気の影響を受けるため、雲が広がりやすい天気となりそうです。
月曜日(17日)と火曜日(18日)は、晴れ間もありますが、所々で雨が降るでしょう。水曜日(19日)と来週木曜日(20日)は、前線や湿った空気の影響を受けるため、雲が広がりやすい天気となりそうです。
しばらく高温傾向 25℃以上の夏日も
気温は、この先しばらくは、平年より高い傾向となりそうです。
あさって土曜日(15日)は、最高気温は15℃～17℃くらいの所が多く、平年より低いでしょう。ただ、日曜日(16日)以降は各地で20℃前後の日が続きそうです。
なお、関東甲信地方には、きょう(13日)「高温に関する早期天候情報」が発表されました。向こう2週間の気温は平年並みか高いと予想され、水曜日(19日)ごろからはかなり高くなる可能性があるとしています。
木曜日(20日)は、東京都心やさいたま、水戸などで25℃以上の夏日となりそうです。まだ身体が暑さに慣れていない時期ですので、体調を崩さないようにお気をつけください。
あさって土曜日(15日)は、最高気温は15℃～17℃くらいの所が多く、平年より低いでしょう。ただ、日曜日(16日)以降は各地で20℃前後の日が続きそうです。
なお、関東甲信地方には、きょう(13日)「高温に関する早期天候情報」が発表されました。向こう2週間の気温は平年並みか高いと予想され、水曜日(19日)ごろからはかなり高くなる可能性があるとしています。
木曜日(20日)は、東京都心やさいたま、水戸などで25℃以上の夏日となりそうです。まだ身体が暑さに慣れていない時期ですので、体調を崩さないようにお気をつけください。
