3連休は行楽日和 関東から西は10月半ばでも夏日続出 連休明けは西から雨
明日11日(金) 朝は冷える 日中は関東から西で最高気温25℃以上
群馬県北部には「霜注意報」が発表され、関東では今季初めての発表になっています。秋の「はや霜」は、農作物に被害をもたらすおそれがあります。農作物の管理にご注意ください。
日中は日差しの届く所が多く、関東でも最高気温が25℃以上の夏日の所もありそうです。肌寒さが続いた関東では、今日10日(木)との体感差が大きいでしょう。昼間は半袖でも過ごせるくらいですが、朝晩は冷えますので、脱ぎ着のしやすい服装がおすすめです。
3連休は行楽日和 暑さ対策必要
連休明け15日(火)は次第に雨の範囲が広がり、16日(水)は雨の降る所が多いでしょう。
10月中旬になっても、関東から九州、沖縄では夏日(最高気温が25℃以上)が続出します。13日(日)は、仙台でも25℃くらいまで上がるでしょう。
3連休前半はカラッとした暑さですが、後半から連休明けはムシッとした暑さなりそうです。暑いには変わりありませんので、こまめに水分をとるなど、体調管理に気をつけてください。また、朝晩と昼間の気温差が大きいため、服装選びは慎重に行いましょう。
服装選びはどうする?
上の図は気温と服装の目安です。人によって暑さや寒さの感じ方も異なりますが、参考になさってください。
18日(金)以降の天気 雨の降る日が多い
最高気温は平年より高く、東海から九州を中心に25℃以上の夏日が多いでしょう。
今日10日(木)、気象庁から最新の一か月予報が発表されました。この先も気温は平年より高く、特に25日頃までは平年よりかなり高いでしょう。10月終わりに近づいても、季節外れの暑さになることもありそうです。
衣替えをいつしようか迷う方もいらっしゃると思います。
東北や関東から九州では半袖は残しつつ、トレンチコートなどの秋の装いも準備しておきましょう。北海道では最低気温が10℃を下回る日が増えてきますので、冬のコートも用意しておいた方が良さそうです。