8日は北陸を中心に大雨災害に厳重警戒 太平洋側は猛暑復活も午後は天気急変に注意
東北南部日本海側と北陸から山陰
昼過ぎにかけて前線が通過する東北南部と北陸から山陰は、特に午前中を中心に雷を伴った激しい雨(1時間に30ミリ以上)や非常に激しい雨(1時間に50ミリ以上)が降って、大雨となる所があるでしょう。新潟県と石川県では明け方に線状降水帯が発生して大雨災害危険度が急激に高まるおそれがあります。
24時間予想降水量 北陸と中国地方は120ミリ予想
東北地方と関東甲信地方 80ミリ
北陸地方と中国地方 120ミリ
線状降水帯が発生した場合は、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。また、これまでに降った雨で地盤の緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。夕方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒してください。また、落雷や竜巻などの激しい突風に注意してください。
太平洋側は真夏の日差し 東京や名古屋は5日ぶりに猛暑復活
土砂災害の前触れは
1つめは、がけや地面にひび割れができることです。
2つめは、木が裂ける音や石がぶつかり合う音が聞こえたり、土のにおいがしたりすることです。
3つめは、井戸や川の水、湧き水が濁ることです。湧き水が止まる場合も、前触れの一つです。
4つめは、がけや斜面から水が湧き出たりすることです。
そのほか、小石がバラバラと落ちてくる、地鳴りや山鳴りがする、雨が降り続いているのに川の水位が下がる、樹木が傾く、などがあります。このような時は、土砂災害の危険が高まっています。すぐに周りの人に声をかけて、安全な所へ避難してください。
