花粉情報 あす11日(月)は大量飛散 週後半は少しホッとできる所 ピークいつまで
あす11日(月)は、中国・四国～東北にかけて、花粉大量飛散の予想です。ただ、週後半は雨で飛散が抑えられる所も。各地のピークはいつまで?
あす11日(月) 花粉対策万全に
あす11日(月)は、九州では午前から雨で、花粉の飛ぶ量は「少ない」所が多いでしょう。ただ、中国・四国～東北は「非常に多い」予想です。関東以西はヒノキがメイン、東北はスギがメインです。花粉症の方は対策を万全に行いましょう。
12日(火)以降は曇りや雨のエリアが広がり、15日(金)頃にかけてぐずついた天気が続くでしょう。花粉の飛散量は抑えられる所が多く、花粉症の方も少しホッとできそうです。
12日(火)以降は曇りや雨のエリアが広がり、15日(金)頃にかけてぐずついた天気が続くでしょう。花粉の飛散量は抑えられる所が多く、花粉症の方も少しホッとできそうです。
ピークいつまで
西日本では4月中旬にかけて、東日本では4月下旬にかけてヒノキ花粉のピークが続く所が多いでしょう。
東京都福祉保健局東京都アレルギー情報navi.のデータによると、東京都多摩地域では、今シーズン4月7日までに飛散した花粉は、多い所で予測最大値(スギ・ヒノキの合計)の7割程度。千代田区などでは4月4日までのデータになりますが5割未満の所が多くなっています。
東京都内では、昨シーズンは5月中旬に入る頃まで花粉が飛んでいた所があるなど、例年では5月になっても花粉が飛ぶことが多くなっています。花粉症の方は、ゴールデンウィーク頃までは対策を続けておくと安心です。
東京都福祉保健局東京都アレルギー情報navi.のデータによると、東京都多摩地域では、今シーズン4月7日までに飛散した花粉は、多い所で予測最大値(スギ・ヒノキの合計)の7割程度。千代田区などでは4月4日までのデータになりますが5割未満の所が多くなっています。
東京都内では、昨シーズンは5月中旬に入る頃まで花粉が飛んでいた所があるなど、例年では5月になっても花粉が飛ぶことが多くなっています。花粉症の方は、ゴールデンウィーク頃までは対策を続けておくと安心です。
