中国地方 天気小刻みに変化 強い寒気南下で寒暖差「大」 スギ花粉本格的飛散間近に
この先、中国地方は南岸低気圧や寒気の影響で小刻みに天気が変わり、来週は強い寒気が南下し雪が降る見込みです。寒暖差も大きいため、体調管理にお気をつけください。また、来週後半にはスギ花粉が本格的に飛び始める見込みです。花粉症の方は処方薬などの準備をしておいてください。
8日(水)～14日(火) 天気が小刻みに変化
2週間天気の前半は、南岸低気圧や寒気の影響で小刻みに天気が変わり、寒暖差も大きい見込みです。
●寒気の影響を受けるのが、8日(水)と11日(土)、14日(火)です。
8日(水)と11日(土)は、山陰や山陽北部を中心に雲が広がりやすく雨の降る所がある見込みです。特に14日(火)は上空1500メートル付近に平地で雪を降らせるレベルの強い寒気が南下し、山陰や山陽北部を中心に雪が降るでしょう。
季節風の流れ込みが強まり、厳しい寒さとなる見込みです。
●南岸低気圧の影響を受けるのが、10日(金)と12日(日)夜から13日(月)にかけてです。
中国地方は雨になる所が多く、標高の高い所は雪が交じるでしょう。
朝の冷え込みは弱まるものの、日中は気温ほど暖かくは感じられない見込みです。また、積雪の多い所ではなだれに注意が必要です。
●寒気の影響を受けるのが、8日(水)と11日(土)、14日(火)です。
8日(水)と11日(土)は、山陰や山陽北部を中心に雲が広がりやすく雨の降る所がある見込みです。特に14日(火)は上空1500メートル付近に平地で雪を降らせるレベルの強い寒気が南下し、山陰や山陽北部を中心に雪が降るでしょう。
季節風の流れ込みが強まり、厳しい寒さとなる見込みです。
●南岸低気圧の影響を受けるのが、10日(金)と12日(日)夜から13日(月)にかけてです。
中国地方は雨になる所が多く、標高の高い所は雪が交じるでしょう。
朝の冷え込みは弱まるものの、日中は気温ほど暖かくは感じられない見込みです。また、積雪の多い所ではなだれに注意が必要です。
15日(水)～20日(月) 来週後半からは晴れて スギ花粉本格的な飛散へ
2週間天気後半は、15日(水)は強い寒気の影響で雪が降り厳しい寒さとなりますが、16日(木)からは晴れる所が多くなり、スギ花粉の本格的飛散となるでしょう。
朝は冷え込みますが、日中の最高気温は10度前後となり日差しのもとでホッとできそうです。
ただ、スギ花粉が飛び始めるため、スギ花粉にアレルギーのある方は対策を万全にしておいてください。
朝は冷え込みますが、日中の最高気温は10度前後となり日差しのもとでホッとできそうです。
ただ、スギ花粉が飛び始めるため、スギ花粉にアレルギーのある方は対策を万全にしておいてください。
