北海道も暑い 帯広で今年初真夏日を観測 明日18日は急にヒンヤリする所も
帯広では今年初の真夏日を観測
帯広では午前11時39分に30.1℃まで気温が上がり、今年に入って初めての真夏日(最高気温が30℃以上)となりました。例年(直近30年平均)、帯広で初めて真夏日が観測されるのは6月9日頃で、昨年は6月25日に初めての真夏日を観測しました。
また、函館は25.9℃で、今年初めての夏日(最高気温が25℃以上)となりました。例年(直近30年平均)、函館で初めて夏日が観測されるのは6月11日頃で、昨年は5月25日に初めての夏日を観測しました。
明日18日以降の予想最高気温

日本海側とオホーツク海側では日中に日差しが少なく、北よりの風がヒンヤリと感じられることもありそうです。今日との気温差が大きくなるため、服装選びに注意し、外出には念のため羽織るものがあると安心です。
19日(月)以降は気温が平年並みか高くなり、内陸を中心に25度前後まで上がる所も多くなるでしょう。全般に湿度も高めで、蒸し暑く感じられる日もありそうです。オホーツク海側など気温変化の大きい地域もあるため、体調を崩さないよう注意してお過ごしください。