台風15号 温帯低気圧に変わりましたが 関東は夕方まで非常に激しい雨 大雨に警戒
台風15号 温帯低気圧に変わりました
台風15号は、24日(土)午前9時に東海道沖で温帯低気圧に変わりました。発生から温帯低気圧に変わるまで1日と、今年発生した台風としては、台風の期間が最も短くなりました。(これまでは台風2号の1日と6時間)
関東は引き続き大雨に警戒
関東では夕方にかけて、局地的に非常に激しい雨が降るでしょう。東海(静岡県)の雨のピークは過ぎましたが、これまでの大雨で土砂災害の危険性が高まっている所や増水している川もあります。山の急な斜面や川など危険な所に近づかないようにしましょう。