青森市で1メートル超え 12月としては37年ぶり
きょう28日も北海道や東北、新潟県を中心に雪が続いています。青森市では昨夜から積雪が1メートルを超え、12月としては記録的な大雪になりました。引き続き、交通障害にご注意ください。
青森市 12月としては記録的な大雪
28日午前も、北日本や新潟県は積雪が増えていて、山沿いを中心に1メートルを超えている所があります。
青森市でも午前10時までの最深積雪が111センチ。この時期の平年が30センチくらいのため、約4倍ほど多くなっています。青森市で12月に1メートルに達したのは、1894年の統計開始以来これまで5回しかなく、今年で6回目。そして、1984年以来37年ぶりです。
午後は北日本や北陸も雪の降り方の峠は越える見込みですが、まだ積雪が増える可能性がありますので、交通情報をしっかりとご確認ください。
青森市でも午前10時までの最深積雪が111センチ。この時期の平年が30センチくらいのため、約4倍ほど多くなっています。青森市で12月に1メートルに達したのは、1894年の統計開始以来これまで5回しかなく、今年で6回目。そして、1984年以来37年ぶりです。
午後は北日本や北陸も雪の降り方の峠は越える見込みですが、まだ積雪が増える可能性がありますので、交通情報をしっかりとご確認ください。
雪道で立往生してしまったら
もしも雪道で立ち往生してしまった場合、一酸化炭素中毒に注意が必要です。
車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。
防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。
車が雪に埋まったときは、原則、エンジンを切りましょう。マフラーが雪に埋まると排気ガスが車内に逆流し、一酸化炭素中毒を起こすおそれがあります。窓を開けて換気しても、窓の開口量や風向きなどの条件によっては、一酸化炭素中毒の危険が高まることがあります。
防寒などでやむを得ずエンジンをかけるときは、マフラーが雪に埋まらないように、こまめにマフラーのまわりを除雪してください。雪道を運転する場合は、万が一に備えて、除雪用のスコップや防寒着、毛布などを車内に用意しておくとよいでしょう。
