霧島山(新燃岳) 噴火
新燃岳 噴火した模様
新燃岳では、2011年に爆発的噴火が発生しました。また、去年10月の噴火の際には、噴煙が一時、火口から2300メートルの高さまで上がり、活発な火山活動が続きました。
気象庁は、噴火警戒レベルを火口周辺を規制する「2」から、入山を規制する「3」に引き上げました。
火口からおおむね2kmまでは弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。
火口からおおむね1kmまでは火砕流が達する可能性があります。
また、爆発的噴火に伴う、大きな空振による窓ガラスの破損や降雨時の土石流にも注意が必要です。
火山性微動が発生
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2月24日からの火山性地震、火山性微動の回数は上記の通りです。
今後も、地元自治体などが発表する火山ガスの情報にも留意してください。